もっと家事が楽になったらいいのにな。
家事の時間を短縮して、もっと自分の時間を作りたい。
そんな毎日頑張るママたちに向けて、日々の生活で使える楽家事小技をまとめました。
楽家事小技は、いろんなところに転がっていて、どこかで一度は見聞きしたこともいざとなったら忘れてしまっていたり・・・。
いつでも振り返れるように、自分自身の備忘録としても、みんなのメモ代わりとしても使えるように記事にしていきたいと思います。
今日の家事が1つでも楽ちんになれますように^^
この記事がおすすめの人は・・
- 毎日家事をもっと楽ちんにしたい
- なぜだかいつもバタバタしてしまう
- 家事をもっと上手になりたい
といった方々におすすめです。
もくじ
毎日の家事を楽にする、材料や素材別の楽家事小技
毎日毎日終わりがない家事。
少しでも手間を省いて、楽ちんにしたいですよね。
家事を楽にする小技は、いつの時代もたくさんあるのですが、忙しさに追われていて結局忘れてしまう。
なので、いつでも思い出せるように、記事としてもまとめておきたいと思います。
サイト内を検索するときは、メニュー部分にある検索ウィンドウに「キーワード」を入れてもらえれば該当記事が表示されるようになっていますので、再度見直すときなどにお使いください^^
毎日の家事を楽にする!ごはん編
日本の食事に欠かせないごはん。ごはんに関わる小技を集めました。
追加があれば随時更新していきたいなって思っています。
お米の保存は密閉容器がおすすめ
お米を保存はどうしていますか?我が家は家庭用品コーナーに売っていたプラスチックの米びつにいれて使っていたんですが、もっとおいしくお米を食べるためにちょっとしたコツがあるそう。
それは、密閉容器にいれること。おすすめ容器は手にも入りやすいペットボトル。
そして暑い夏は冷蔵庫にある野菜室に保存しておくのが鮮度のためにもいいのだとか。
ペットボトルなら、古くなったらすぐに新しいものと交換できるし、出し入れもしやすいですよね^^
手を汚さずまるいおにぎりを作る
子供たちといて驚かされるのが、すぐにお腹が減ってしまうこと。
さっきご飯を食べたばかりなのにもう何か食べたい!って・・・。
お菓子ばかりあげるわけにもいかないし、と悩んだ結果、我が家では小さなおにぎりを作ることにしています。
そんな時に使える小技が「小さなジャムの空き瓶でおにぎりを作る」というもの。
こどもたちが食べれるサイズのお米と、ふりかけなんかを入れてシェイクシェイク♪
コロコロになるまで何度も振ると、手を汚さずにまあるくてかわいいおにぎりが完成します。
洗い物も減るし、ラップの消費量も減るしおすすめです。
毎日の家事を楽にする!パン編
パンを好きな人は意外に多い。我が家のこどもたちもパンが大好き。
毎日食パンがすごい勢いでなくなっていきます(笑)
安売りの時に買った食パンもおいしく食べれる小技など、パンにまつわることをまとめました。
食パンは冷凍保存できる
安い時にまとめ買いした食パンや、食べきれなかった食パンは冷凍して保存しておくことができます。
1枚1枚ラップに包んで、ジップロックなどに入れておくと1か月程度保存可能。
食べるときは冷凍のままトーストすれば、焼きたてパンのようにサクサクふわふわです。
冷凍から焼くときに水分の抜けが気になるときは、霧吹きでシュッと少しだけ水分をふきかけて焼くのもおすすめです。
冷凍パンで自家製パン粉も作れる
パン粉を買い忘れてしまった時や、節約のために自分でパン粉を作りたいときも冷凍した食パンが大活躍。
やわらかいまま食パンを削るのは大変だけど、冷凍した状態のパンならおろし金で必要な分だけ作れるし、楽ちんです。
サンドイッチも冷凍に!
作りすぎて余ってしまったサンドイッチ。
ジャムやバターを塗ったもの、ハムやチーズをはさんだもの、いろんな具材のサンドイッチも、ラップに包んで冷凍保存が可能なのだとか!
食べるときはそのまま自然解凍でおいしく食べられるのもうれしいところ。
夏場のレジャーなどのお弁当に前日に作っておいたサンドイッチをそのまま持っていけば、食べることにはちょうどいい具合に解凍されて、鮮度も落ちずにおいしく食べることができます。
カツなどの揚げ物のサンドや、ポテトサラダといった惣菜サンドも同じように冷凍できます。
パンをきれいにカットするには
お家で焼いたパンや、一斤で買ったパンなどおうちにある包丁で切ろうとすると、ぼろぼろ崩れてきてうまく切れません。
パン切り包丁があればベストですが、常備していないときは、包丁の刃の部分をコンロの火で温めたり、熱湯をかけて温めてから切ると、すーっときれいにカットすることが可能です^^
ぜひお試しあれ!
毎日家事を楽にする!麺類編
こどもとママのちょっとしたランチにも、節約にも使いやすい麺類。
麺類を作る時や、おいしく長持ちさせる便利な保存方法など、麺類にまつわる小技をまとめました。
ちょっと数人分ならフライパンでゆでる
ママのランチとしても手軽がスパゲッティー。
でも大鍋を出してぐつぐつゆでるのは、後片付けも大変で億劫。
そんな時は、フライパンで鍋代わりにゆでれば楽ちんです。
噴きこぼれ防止に、フライパンのふちにさいばしを渡しておいたり、サラダ油をほんの少しお湯に加えると、よりゆでやすくなりますよ^^
これはスパゲッティだけでなく、そうめんやうどんといった他の麺類にも使えます。
ゆで時間の短縮に
スパゲッティをゆでるとき、物によっては時間のかかるものも。
その間、湯でかげんや噴きこぼれを気にしているのもしんどいし、ガス代も気になります。
そんな気になるを解消してくれる方法が実はあるんです。
スパゲティをゆでるときは最初の1分だけしっかり火をかけて、あとは火を止めて蓋をしておくだけでOKなんです。
商品に書かれているゆで時間分しっかりおけば、余熱でしっかりとアルデンテにゆであげることが可能なのだとか!
我が家もガス代の節約も兼ねて、ある程度加熱したら火をとめて蓋をして放置しています。
しっかり火を通したいもののときは、鍋帽子のようなものや、使っていないフリースなどで鍋ごとくるんで保温調理したり。
気にせず放置で出来上がっているので楽ちんです。
スパゲティどこにしまっとこうを解決する
スパゲティの保存には、お米と同じように2Lのペットボトルが便利!
透明なので中身もよく見えるし、鮮度維持も抜群です。
さらにペットボトルの取り出し口の大きさは、ちょうどスパゲティ一人分の量(約100g)が出てくるサイズ。
取り出すついでに必要量もはかれるのでとっても重宝します。
パスタやうどんの乾麺などの袋は横を切ると楽ちん
パスタやそうめんなどを買ってきたとき、何も考えずに普通に上部を切って使っていたのですが、その方法だと、少し残ったものをしまうときいつも頭を悩ましていました。
くるっと追って洗濯バサミなどで止めてみたり、輪ゴムであれこれしてみたり。
でもイマイチきれいにしまえなくて、う~ん・・・。
ところが、この袋の切り方をちょっと変えるだけで、余ってしまった麺類もきれいに保存しておくことができる方法があることを知りました。
それは、袋の横部分を切ってあけるようにすること。
そうすれば必要量使ったあとも、残りの麺に沿って巻いて輪ゴムで止めればぴっちり収納できて、空気が入ってしまうことも防げます。
ほぐすのに手間取る焼きそばはレンジを使う
焼きそばを焼く前に、麺の袋をあけてレンジで30秒ほど加熱します。(600W時)
それからいつも通り使うだけで、焼くときに麺がすっとほぐれて、炒める時間も短くなるし、ほぐしている間に麺がきてちゃったりしてぼろぼろになることも防げます。
麺類は冷凍可能!
安い時にまとめ買いしたうどんやおそばなどの麺類、多くゆですぎてしまって余ってしまった麺類などは冷凍しておくことが可能です。
1食分ずるラップに包んでおよそ1カ月位冷凍しておくことができます。
食べる時は、とくに解凍などのいらず、汁と一緒に温めるだけで楽ちんです。
我が家もスパゲティなどよくゆですぎてしまうため、小分けして冷凍しておいたりしています。
まとめ:家事を楽にする小技はたくさんある!いっぱい活用して毎日を楽しく
家事を楽にしてくれる小技はたくさんあります。
役にたつ情報は、知れば知るほど助けになります。
新しく知った楽らく小技を試してみるときは、ちょっと実験気分でなんだか楽しい。
毎日の暮らしの中にどんどん取り入れて、自分の時間も、家族の笑顔も両方手に入れていってくださいね^^