とうとう夏休みが始まりました。
だんだんと近づいてくる夏休みを前に、恐怖におののいているお母さん達も多いことでしょう(笑)

子供たちとおでかけすることも多いこの時期。
暑いだけでも大変なのに、元気いっぱいの子供達を連れ、慣れない場所へおでかけするのは一苦労ものです。
できれば荷物は重たいし、必要最小限にしたいもの。
かといって、「やっぱり持って来ればよかった・・・」なんて事態になるのも困る。
子供たちとのおでかけに持って行ったほうがいい持ち物リストを作りました。
年齢によって荷物は多少変わると思いますが、ぜひお出かけ前のチェックに目を通してみてください。
もくじ
子どもとお出かけに必要な持ち物リスト【車載可】
以前作っていたharebaretipsというサイトにのせていたものだったんですが、今はサイト自体消してしまったので、改めてこのサイトで掲載しようと思います。
全部を持ち歩きするのは、荷物が増えてしまうので、車載しておくのがおすすめ!
車載の便利なことは、1度積んでおけば、お出かけのたびに「あれ持ったかな?」と気を遣う必要がないこと。
では1つ1つクローズアップしつつご紹介したいと思います^^
子どもとお出かけに必要な持ち物リスト【食べ物・飲み物】
突然、「お腹すいた~」、「お菓子食べたい~」とはじまる子供たち。
移動時間が長ければ長いほど飽きてしまって、ぐずってきたり暴れてきたり・・。
そんな時に重宝するのがやっぱり「食べ物・飲み物」。
食べ物・飲み物系の持ち物リスト
- お菓子類
- 飲み物
お菓子類(長期保存可能だとなおさら便利)
お菓子類は小分けになっているものや、なるべく長期保存できるようなものが便利。
すぐに食べないと腐ってしまうようなものではなく、クッキーやキャンディなどある程度保存しておいても大丈夫なものをおすすめします。
放っておくとどんどん食べ過ぎてしまうので、小分けになっているタイプがより便利!

飲み物
できればお出かけに行く前に毎回水筒をもっていければいいですが、忘れてしまった時や足りなくなってしまった時用にも、飲み物をいくらか車に積んでおくと便利です。
車でない移動の時は、お出かけ前に飲み物を忘れていないか、要チェック。
子どもとお出かけに必要な持ち物リスト【衣類・おむつ類】
子どもとおでかけをすると、突然必要になってくるのが着替えなどの衣類。
汚れることなんて気にしないで遊びに夢中になる子どもたちには必須です。
特に遊びに行く先に水に触れる場所がありそうなら持っておいて損はなしです。
衣類系の持ち物リスト
- おむつ・着替え
- はおりもの
- サンダルなどの履き物
おむつ・着替え
年齢にもよりますが、着替えはある程度はかばんや車に入れておいた方が安心です。
どろんこのみならず、突然のおもらしや、こぼしてしまった!にも即対応。
あまり荷物が増えるのも悩ましいですが、気持ち多めにがおすすめです。
はおりもの
我が家の車には、家族分のはおりものを入れておくようにしています。
ちょっと遠出した時や、気温の変化の激しい時期にはとても重宝。
荷物が増えるのを嫌がって持ってこなかった家族の「寒い」もカバーしてくれます。
サンダルなど履き物
意外と忘れがちなのが、靴の替え。
電車移動など場合の荷物には、さすがに持ち運びしづらいですが、車移動ならば1つ2つ子供の分を積んでおくと重宝します。
サイズは大丈夫だけでど履かなくなったスニーカーやビーチサンダルなどの手ごろなものでも十分。
子どもって結構靴汚すんですよね^^;
水たまりみたいな場所に足を「ばしゃ!!!」って入れるの大好き^^;
そのまま帰宅するならまぁいいですが、ご飯を食べに寄るとか、まだ行程が残っていると靴がどろどろ・・・ぐっしょり・・・だとややつらいものがあります。
子どもとお出かけに必要な持ち物リスト【布物】
子どもたちとのお出かけに重宝するのが、布物。
かけたりくるんだり、ふいたり敷いたり。あればとにかく大活躍です。
布物系の荷物リスト
- かけもの
- タオル類
かけもの
ちょっとしたストールやひざかけのような布物を、かばんに1枚もしくは車に1枚と持っておくと安心です。
寝てしまった子どもにそっとかけたり、汚さないようにひいたり、ママが肌寒い時には防寒の役割もしてくれます。
タオル類
特に元気いっぱいな男の子がいるならば、タオルは必須。
汚しまくる子どもたちをふいたり、敷いたり、あればとにかく便利。
我が家では、もう捨ててもいいような古くてクタクタになったタオルを車用に積んでいます。
持ち歩きにはフェイスタオルのようなサイズが便利。
がさばるのが嫌な人は手ぬぐいなんかもおすすめです。

子どもとお出かけに必要な持ち物リスト【衛生用品】
子どもたちのお出かけにぜひ持っておきたいのが、以下のような衛生用品。
結構使う頻度が高いです。
衛生用品系の持ち物リスト
- ウェットテッシュ
- ビニール袋
- 救急セット
- ちょっとしたミニ洗面セット
- 携帯トイレ
ウェットテッシュ
とにかく湿っているので、汚れ落ち抜群。
子どもたちの手や口を拭くのにかなりの頻度で使います。
ビニール袋
子どもとでかけると、なぜかものすごいゴミが出るんですよね^^;
上記のウェットテッシュを拭いたものもそうですが、お菓子の袋やカス、どこかから持ってきたチラシやパンフ。
捨てる場所がな~い!って時にも、ビニール袋は重宝します。
汚れた衣類をいれたり、ちょっとした敷物にしたり、子どもたちが拾い集めた石ころや木の枝を入れたり。

救急セット
大きな救急箱はいりませんが、ちょっとしたポーチなんかにばんそこうや常備薬を入れておくと便利です。
欲しい時にばんそこうって意外と持っていなかったりしますよね(苦笑)
ママやパパの突然の「痛い」などにも常備薬があると安心です。
いつも元気で楽しく過ごすためにぜひ用意してみてください^^
ちょっとしたミニ洗面セット
意外とあると便利なのがちょっとしたミニ洗面セット。
小さな石けんやサンプルのソープ類、歯ブラシセットなどを入れておくと、お出かけの道中で什宝します。
遠出して帰り道が遅くなりそうなときも、ご飯のあとに車内などでも歯ブラシをしておけば、あとはそのまま寝てしまっても安心。
どろんこなって汚れた手も、ソープ類で洗えば、すぐにきれいになっちゃいます。
携帯トイレ
家族で遠出したときに今までも何度も出くわした「突然のトイレ問題」。
途中で行っておけばいいものを、ちゃんと行かなかったり、思わぬ渋滞でトイレにたどり着けなかったり・・・。
携帯トイレを用意してなかった時には、どうしようもなくビニール袋や空いているペットボトルでなんとかさせようとしたこともあったけど・・・結果は撃沈^^;
うまく行かず、車内にどば~~~^^;
以降、必要なさそうでも買っておいたほうがいいなって何度も思ったアイテムです。
1個でも2個でも持っておくと安心です。
子どもとお出かけに必要な持ち物リスト【道具編】
子供とのおでかけで、車内に積んでおくと重宝するアイテムをまとめました。
普段の持ち歩きには向かないですが、ちょっと遠出するときなどに、あるとかなり便利です。
道具系の持ち物リスト
- 懐中電灯
- ミニほうき&ちりとり
- レジャーシート
- 傘やレインコート
- 地図
懐中電灯
お出かけした帰り道。日が落ちてからの車内は結構暗いですよね。
暗い車内に小さな子どもたちは怖がったり、おもちゃやお菓子をポトポト落としたり・・・。
そんな時に、重宝するのが懐中電灯。
車内等でもいいですが、足元や手元を照らすにはやっぱり懐中電灯が便利です。
ミニほうき&ちりとり
子どもたちは容赦なくお菓子の食べかすをこぼしていくので、ミニほうきやちりとりがあるととっても便利。
公園遊びでじゃりじゃりになったシートもささっと掃除できるし、車内に1セット積んでおくと便利です。
レジャーシート
子どもとお外に遊びにいくなら、あったほうがいいレジャーシート。
我が家では車に積みっぱなしなんですが、まれに荷物を減らしたいし置いていくか~~なんて時に限って、「持ってくればよかったね。。。」なんて思う。
広げられる場所があれば、どこでも休憩スポットに変わるレジャーシートは子育て世代の救世主です(笑)
傘やレインコート
普段は荷物になるのであまり持ち歩きませんが、車の中に1つでも2つでも入れておくと安心なのが傘。
途中で買えばいいか~と思っていると、意外にもお店が見つからなかったり、わざわざ買いに立ち寄るのも手間だし・・・。
立てて端っこに置いておけば、そんなに場所も取らないので車内には入れておくと便利です。
地図
カーナビがあればあまり出番はないであろう地図。
使わない人も多いですが、我が家では車に1~2冊常備しています。
ナビやスマホでもルートは確認できますが、パッと見開いて、全体的なものを把握したり、周辺に何があるか調べたりするのには、やっぱり紙の地図が把握しやすい。
積んでおくと大変便利です^^
子供とのお出かけに必要な持ち物をチェックしよう
お出かけ前の時間は、着替えたりと支度で何かと手一杯。
とくに思い通りに動いてはくれない子供達と一緒ならなおさらバタバタしがちです。
事前にお出かけの予定が決まっているなら、「ちょっと早いかな?」と思っても準備に早すぎることはありません。
余裕のある時に必要な持ち物だけでも準備しておけば、忘れ物の心配もないし、万全に整えることができますよ^^
トップの画像はぜひダウンロードしていただいて、チェックリストとしても使っていただけたら嬉しいです^^
-
-
育児ストレスから抜け出したい!ママのつらいを救う解消方法
育児ストレスで限界なママ:『もう毎日毎日イライラして限界・・・こんなに育児が大変だなんて思わなかった・・・こどもは言う事聞いてくれないし、泣き止まないし、自分の時間はないし・・・育児から開放されて1人 ...
続きを見る