【検索意図の調べ方】必要な視点や見るべき場所・ズレの確認方法など基本を解説

【検索意図の調べ方】必要な視点や見るべき場所・ズレの確認方法など基本を解説

ブログを育てていく中で、切っても切り離せないのが「検索意図」。

とも

検索意図を理解しよう!」なんてよく聞くけど・・・、
イマイチ何なのか分からないっ


密かにそんなことを感じていたり。

この記事では「検索意図ってそもそも何なのか」「どうやって理解したらいいのか」という点が分かるように、必要な知識や考え方をまとめました。

ブログ記事を書いてもなかなか上位表示できないと悩むブロガーさんに、目を通して欲しい記事です。

一通り読んで、「検索意図に関する知識や知見」をぜひ増やしていってください^^

目次

前提知識:検索意図とはそもそも何なのか?という話

ブログ運営をしている人にとっては、耳にタコができるくらい聞くと思われる「検索意図」という言葉。

検索意図とは、単純明快に言うと「ユーザーさんがその言葉で検索しようと思った理由や背景」のことを表している言葉。

例えば、以下。

「朝 起きれない」という言葉で検索する人はどんな検索意図があるでしょうか。

1)朝起きるのが苦手で、スムーズに起きれる方法が知りたい

2)朝起きれない理由や原因が知りたい

3)朝起きれない人はその後どうしているのか知りたい etc・・・

同じ「朝 起きれない」という言葉に対して、検索する人の状況や考えていることにより、求めている答えが違います。

この『A』でいくつか挙げた部分が「検索意図」にあたります。

検索意図の調べ方・つかみ方

ユーザーさんが「検索という行動をするに至った理由やきっかけ」を表す検索意図。

一体どんな風につかんでいったらいいのかという点で、モヤモヤしているブロガーさんも多いです。

検索意図を理解するのに必要な視点

検索意図を理解するのに必要な視点
  • その検索で求めているもの(欲しいもの)は何か?
  • 検索して知った後はどうしたいのか?

検索意図を考えるときは、常にこの視点を頭に進めていきます。

検索意図調べ「基本のき」

検索意図を理解していく上での基本は以下。

  • 検索ありき、答えは検索結果にある。
  • 表示されている結果は、その時点での検索エンジンの答え。
  • どんなサイトがある?何が書かれてる?検索結果全体を観察。
  • ひとつひとつの記事をリサーチしながら、他サイトの答えを理解する。
  • 今一度、ユーザーさんの状況になって考えてみる。何が知りたい?

検索エンジンで実際に検索してみないことには始まらない。

自分の記事をおきたい場所も、ユーザーさんが記事を読みにくる場所も、検索結果が接点になっているから。

もぐ

目指せ!検索マスター!

検索意図を調べるときに見るべき場所

検索意図を調べるとき、見ると良い場所がいくつかあります。

基本は検索エンジンですが、以下のような部分に注目することでつかむことも可能。

【基本】上位表示のサイトから推測

  • サジェストワードなどから推測
  • 共起語から推測
  • リスティング広告の言葉から推測
  • SNSのリアルな声や質問サイトの声から推測

検索結果から以外にも、上記のような場所からそのキーワードに対する検索意図をつかむことが可能です。

サジェストワードなどから推測

検索すると一緒に表示される2語目、3語目のキーワード(サジェストワード、虫眼鏡)から検索意図を知ることも可能です。

サジェストワードとは具体的に、以下のようなもの。

以下は、Yahoo!で表示されるサジェストワード(通称:虫眼鏡)

「朝 おきれない」という検索に対し・・・病気、低血圧など、理由や原因に関連する具体的な言葉が調べられていたり、

「甘え」「子供」といった、第三者視点の言葉が一緒に調べられていたり、本当にさまざま。

もぐ

誰かに「それは甘えだ!」と言われてしまったのかな・・・。

共起語から推測

検索意図は、上記のようなサジェストワード以外にも「共起語」から推測することもできます。

「共起語」とは、メインとする言葉と一緒によく使われている言葉。

頻度が高ければ高いほど「メインのキーワードとの関連性が高い、その言葉への関心も高い」と推測することができます。


共起後を調べられるツールには以下のようなものがあります。

ただ、共起語としてよく使われているからといって、ユーザーの検索意図に沿ったワードであるとは限りません。
共起語として使っている側は、サイト作成者であるからです。

とはいえ、検索意図を考える上ではとても参考になりますので、ぜひチェックしてみてください。

リスティング広告の言葉から推測

検索結果に一緒に表示されている「リスティング広告」も、検索意図を掴むのに役立ちます。

左上に「広告」の文字が入っているものがリスティング広告と呼ばれるものです。


この広告を出稿される側は、このキーワードで検索する人が興味を持ってクリックをしてくれそうな内容で広告を作り、競合さんと切磋琢磨されています。

つまり「検索する側のこと」についてとてもよく考えられた上で使われている言葉が並んでいるというわけですね。


上記の画像を見ると分かりますが「朝 起きられない だるい」と検索する人は・・・

  • 朝起きた瞬間から疲れを感じている
  • 寝ても疲れが取れないと感じている
  • 朝起きられない悩みを解決するものが欲しい

というような、検索意図があると推測することができます。

SNSのリアルな声や質問サイトの声から推測

上記のようなツールの活用以外にも、SNSでのリアルな声や、Yahoo知恵袋などの質問サイトの声からも、ユーザーさんの悩みの原因や背景を知ることができます。

この検索意図は合ってる?ズレていないか確認したい時の視点

自分が導き出した検索意図が、実際の検索意図とズレていたらせっかくいい記事を書いたのに、なんだかもったいない。

検索意図がズレていないかを視覚的に確認できる方法はあります。

基本知識:検索行動は4つのニーズに分けられる

検索する人の行動を大まかに分類すると4つに分けることができると言われています。

4つのクエリ」と呼ばれ、以下のようなものがあります。

  • Knowクエリ(知りたい)
  • Goクエリ(行きたい)
  • Doクエリ(やってみたい、試してみたい、始めてみたい)
  • Buyクエリ(買いたい、申し込みたい)

何かを知りたい、どこかに行きたい、やってみたい、買いたい・・・。

全てユーザーさんの「求めているもの(ニーズ)が入っている」というわけですね。

もぐ

土の上で暮らしてみたい・・・!(Doクエリ)

ユニバーサル検索とバーチカル検索の内容を確認

上記の4つのクエリがあることを前提に、検索意図にズレがないかを確認するために、検索結果を確認してみます。

この時に注目したいのが、2007年からGoogleが実装した「ユニバーサル検索」。
以下のようなものを検索画面で見たことがあるかと思います。

サイトのタイトルやURLだけでなく、動画や画像、地図や商品など、検索意図に合わせてさまざまな提案が表示されています。


また、それと一緒に検索結果上部に表示されているのが「バーチカル検索」。

すべて」といった言葉に始まり「画像」「動画」「ニュース」「ショッピング」などの言葉がタブのように並んでいます。

実は、バーチカル検索に表示される言葉は、検索されるキーワードにより順番が異なっています。

この順番に注目することで、検索するユーザーの意図に対しての検索エンジンの答えを視覚的に確認することができます。


例えば、上記の画像のように「東京 子供」で検索した場合、バーチカル検索には「地図→画像→ショッピング」の順に表示されています。

これはユーザーさんは「東京で子供が遊べる場所を探しているのでは?」という検索エンジン側からの答えと考えることができます。
つまり「東京 子供」というキーワードは、Goクエリの要素が強いというわけですね。


実際に同じページに表示された、ユニバーサル検索をもう一度見てみると、子供を遊ばせられる場所がいくつも表示されています。

このように、Googleの検索結果の表示の仕方を確認することで、自分なりに導き出した検索意図がズレていないかを確認することができます。

検索意図をつかむことにあまり自信がないときは、上記のような視点からユーザーさんのニーズを見てみると掴みやすいかなと思います。

検索意図を理解した方がいい理由

検索意図が大事なのは分かるけど、なぜそこまで検索意図を意識するのか、
その理由がつかめないと、実際の行動にはなかなか反映されていかないですよね(汗)

もぐ

そこまで意識しなくてもいいんじゃないの・・・??


検索意図を理解した方がいい理由は、以下の通り、いくつもあります。

  • 上位表示されやすくなる
  • 読みに来てくれた人の役に立つ(有益性がアップ)
  • 記事が書きやすくなる
  • オリジナリティ、独自性のあるサイトが作れる

ユーザーさんの検索意図を理解した記事を作ると、検索エンジンにも良い評価をされやすくなると言われています。

それは、主流検索エンジンであるGoogleさんが「ユーザーに役立つ記事を求めている」から。
この辺りは、かなり浸透してきた話なので、ブログに本気で打ち込んでいる方なら、一度は耳にしたことがあるかなと思います。

また、検索エンジンやサイト運営者目線だけでなく、記事を読む1番の主役である、ユーザーさんにとっても、求めていたものがすぐに手に入り、大変ありがたいことなのです^^

検索意図を理解しないまま記事を作るとどうなる?

検索意図をあまり考えずに記事を作ると、主に以下のような結果につながりやすくなります。

  • 検索結果に反映されないことが多くなる
  • ユーザーさんに満足してもらえる記事が書けない

せっかく記事を書いたのだから、検索結果に反映されたいし、1人でも多くの方に読まれたいですよね(汗)

もぐ

誰も読んでくれないよ〜〜。



検索エンジンは、ユーザーの求めているものに対して、1番有益な記事を差し出せるよう日々改良を重ねています
検索してきた言葉の裏側にある意図を理解し、膨大なコンテンツの中から選び抜いた記事を検索結果に並べているわけです。

ユーザーさんが求めていること(つまり検索意図)に沿った記事ではないということは、検索結果に表示してもらえないということを意味しています。


また何らかの別の経路で、その記事が誰かの目に留まり読まれることもあるわけですが、その記事を読む人が一番欲しいものがなければ、満足してもらえる確率もグッと下がってしまうという結果に。

上記のような点を踏まえて考えると・・・やっぱり検索意図を理解することは大事だなぁという結論に行き着きます。

とも

考えることはみんなのためになるんだね。

検索意図を理解した記事作りのその先・・・目標達成へ

検索意図を汲んで記事を書くと、記事が上位表示されやすくなったり、読みにきてくれた方の役に立ったり、良いことがたくさん起こってくるようになるわけですが・・・。

さらにその先はもっと良いループが続きます。

  • アクセスアップし、サイトの評価が上がっていく。
  • サイトの評価が上がると、さらに上位表示しやすくなる。
  • 流入量が増えることで、収益も増加。
  • 迷いが消え、更新が続きやすくなる。

記事を書く前に、この記事を検索してたどり着く人の背景、理由を考える。

そうすることで、サイト運営者さん側にとっては、収益化や集客という本来の目的が達成できる、良い結果につながっていくのですね^^

まとめ:検索意図を掴むことに慣れるには、検索からはじまる

ブログ記事を書く前に、今一度確認したい検索意図。
ユーザーさんの求めていることをつかみ、記事に反映させていくのが大事。

検索意図をつかむことに慣れるには、とにかく実際に検索してみること。
そしてその結果をよく観察すること。

実際に検索結果を見ていくと、いろいろな物が見えてきます。

次にブログ記事を書くときは、ぜひ、検索してその結果をよ〜く観察してみてください^^
見るたびに新しい発見があるはず・・・!

とも

いっぱい観察してみよう〜。

【検索意図の調べ方】必要な視点や見るべき場所・ズレの確認方法など基本を解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる